フランスの保険会社GMFグループとサントリー社の共同出資によるグラン・ミレジム・ド・フランス社が、ボルドー・メドック地区で経営している2シャトーの内の1つ(他、シャトー ベイシュヴェル)
畑はサンジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあり、ワインの風味も女性的なマルゴーと、より力強いサンジュリアンとの中間的な性格を有します。シャトーの歴史は古く、フランス革命以前からすでに小さな城があり、"シャトー・ボーモン"と呼ばれていました。ボーモン(美しい山)の名の通り、なだらかな斜面がガロンヌ河に向かって続いており、ワイン造りに最適な微気候を形づくっています。(Netより)
2009年のアルコール度数14%にはびっくりしたけど!!
Ch.Beaumon 2009
品種:CS 62%、Me30%、CF5%、PB3%
カシス、ダークチェリー、シナモン、丁子、ブラックペッパー、木樽からのロースト香、ミントなどの香り。
タンニンはきめ細やかで、酸はとても柔らかいのでボリューミーだけど、心地よくスイスイ入っていく感じ。
2,000円台の美味しいボルドーっていうと、ボーモンとやっぱりDOURTHEの3本
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