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2011年 03月 01日
この日はラッキーすぎた♪♪ 何回かいらして毎回、すごく男前な買い方をするする方が、
この日も少しお話しして「GAJA SORI TILDIN 99年」「Ch.Pichon Longueville Baron 06年」をご購入♪ 「今、開けたいのでソムリエナイフありますか?」 ・・・そして「どうぞ、飲んでください!」って夢のような出来事♪ GAJAを飲むのなんて・・・・十数年振り Pichonは記憶にないし・・・・ 最近、モチベーション↓↓だったけど・・・・久しぶりの↑↑で まずは、GAJAの復習から・・・。(netより) ガヤの4代目、アンジェロ・ガヤ氏。1970年代、伝統を守りつつも革新的なワインメイキングを多く取り入れ、バルバレスコはもちろん、イタリアワインの地位向上に大きな貢献を果たし、ガヤは“イタリア最高峰”と呼ばれるようになりました。彼が行った改革とは ◎1969年、ピエモンテで初めてバリック(オークの小樽)を導入したのがガヤ。それまでは大樽で自然に任せて長期間熟成させる手法が一般的だったが、バリックの使用により、熟成期間の短縮とオーク独特の風味をワインにもたらすことに成功。 ◎アンジェロ・ガヤ氏が「世界に通用する品種はカベルネ・ソーヴィニヨンしかない」と栽培を決意し、ピエモンテで初めてカベルネを植えたのは1978年。それによってランゲのポテンシャルを証明しガヤの名を世界中に知らしめました。 ◎1964年に初めて、バルバレスコ最高の区画から単一畑のソリ・サン・ロレンツォをリリース。続いてソリ・ティルディン、コスタ・ルッシと計3種類の単一畑を造り始めました。ブルゴーニュのようなガヤの単一畑のワインは世界中で大人気となった。 COSTA RUSSIもっともエレガント。ビロードのような質感。 SORI SAN LORENZO もっとも力強く、ミネラル感のある深い味わい。 DOCGバルバレスコやバローロをDOCランゲに変えた理由は? アンジェロ・ガヤ氏は1995年までD.O.C.G.だったバルバレスコとバローロの単一畑のワインをD.O.C.ランゲとして生産することに決定。一般的に単一畑こそがすばらしいという風潮があったことに対し、アンジェロ・ガヤ氏は「ガヤのフラッグシップワインはあくまでもバルバレスコだ」と断言。 単一畑は独自の個性を持っていることから、別に仕立てているだけ。またD.O.C.に変えたのは、バルベラを加えたことによって品質を保持するためだと説明しています。 SORI TILDIN 1999 ソリ・ティルディン ガヤの中でもっとも暖かい場所にある畑。プラムなどの果実味。あふれるソフトな味わい。 開けたてから、干しぶどう、野ばら、すみれ、トリュフ、ミネラル・・・・すごく複雑だけどとても綺麗。タンニンはきめ細やか、酸も心地よくて余韻が長い。やっぱりすごい♪ Chateau Pichon Longueville Baron 06 シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン ポイヤック第2級。ピション・ロングヴィル・バロンは街道を挟んで、ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドと並んでいます。ピション・ラランドが女性的と形容されるのに対し、ピション・バロンは一般的には男性的と表現されている。 ピション・バロンとも呼ばれるこのシャトーは、1864年に現在のピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドと分割されるまで同じシャトー・ピション・ロングヴィルであった。1960年代から70年代にかけて評価を落とし低迷したシャトーを、87年にアクサ・ミレジム社が購入した。同社はフランス最大の保険会社アクサが、同じポイヤックのランシュ・バージュのオーナーであるジャン・ミシェル・カーズ氏を共同経営者に迎え設立した会社で、多くのシャトーの運営を氏に委ねた。 31haの畑はシャトー・ラトゥールと隣接する。平均樹齢30年、畑の表層は砂利で、その下は鉄分に富む粘土層。新樽比率50%以上。(netより) ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロ25%、カベルネ・フラン5% 開けたてはちょっと香りが閉じていたが、グラスに注いで10分後くらいには劇的に変化♪ カシスやブラックベリーのコンポート、ミネラル、丁子、ブラックペッパーなどのスパイス、木樽からのロースト香りなど非常に華やかで力強い香り。これまた美味しい~。。 美味しいワインって一口でこんなに印象深く残っているなんて・・・・・
by Yamjyou
| 2011-03-01 11:18
| 〃 ---Italy
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