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2011年 03月 31日
別のメゾンを訪問する予定が、その日に夫の打ち合わせが入ってしまったため、今回はシャンパーニュには行けないと思っていたけど、前日に急遽決まったシャンパーニュ訪問。
まずは2回目の訪問となるLanson ランソン社の創業は1760年。今年創業250年を迎えるシャンパーニュ地方でももっとも古いメーカーのひとつです。ボトルネックにある赤い十字のマークは、創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイがマルタ騎士団の騎士であったことから、エンブレムとして採用されました。 1860年、英国ヴィクトリア女王の時代に英国王室御用達のシャンパンハウスとして認められ、以来およそ150年王室の面々に愛されているシャンパンです。1940年にはロゼシャンパンをリリースし、初期のうちにロゼシャンパンを作った1社でもあります。毎年開かれるウインブルドンテニスや、パリ・ダカールラリーのスポンサーとしても活動しています。 ランソンの味を決める最大の特徴は、酸味を残したフルーティでまろやかな風味。ほとんどのシャンパンメーカーが行っているマロラクティック発酵を行わず、果実味や新鮮さを保ちながらゆっくりと熟成。 シャンパンの法定熟成期間は15ヶ月ですが、ランソンのノン・ヴィンテージはすべて36ヶ月間(3年)の熟成期間を設けています。ゴールドラベルやノーブル・キュヴェのヴィンテージはさらに長く、最低5年間の熟成期間となっています。(Netより) Pinot Noir、Pinot Meunier(Verzenay) ・・・所々聞き逃しあり。。 ⑧Lanson Rose (BouzyのPinot Noir55%、Chardonnay30%、Pinot Meunier15%) ⑨Lanson Noble Cuvee (Avize・OgerのChardonnay65%、Verzenay・BouzyのPinot Noir45%) ⑩Lanson Extra Age Brut (Verzenay・BouzyのPinot Noir50%、Chardonnay50%) 一番好きなタイプ。ミネラル、白いスパイス、白桃、アカシアのハチミツ、味わいはフレッシュだが丸みもあって、酸はエレガントで心地いい。 ⑪Lanson Noble Cuvee Blanc de Blanc 1999 (Avize・Oger・Le Menil-Sur-OgerのChardonnay100%) ミネラル、ブリオッシュ、アカシアのハチミツなどふくよかな香り。酸とミネラルが心地いい。 ⑫Lanson Noble Cuvee 2000 (Chardonnay60%、Pinot Noir40%) 丸くふくよか、酸はやさしい。 ⑬Lanson 1999 (AvizeのChardonnay50%、VerzenayのPinot Noir50%) 上品な印象。酸がしっかりしている。 ⑭95年??? 赤いフルーツをコンポートにした香り、ブリオッシュ、木樽、アタックは丸く広がりがある。 ・・・・・・飲みたかったけど、我慢。。。久しぶりのテイスティング&フランス語でかなり疲れた~。しかもランチで沢山飲んでしまい。 2軒目の訪問はBruno Paillard ブリュノ家は古くからシャンパーニュ地方でぶどう栽培を営んできた農家で、ポメリーと緊密な関係があった。1953年生まれのパイヤール氏は1975~1980年まで父のフランス国内だけを対象とするワイン仲買商の手助けをしていたが、1981年から独立し、海外だけを相手にする仲買業をすると同時に、自分の名前のシャンパンハウスを興した。(「シャンパンのすべて」より) (Pinot Noir45%、Chardonnay33%、pinot Meunier22%)一番絞りの果汁のみ使用。 ②Bruno Paillard Brut Rosé Première Cuvée (Pinot Noir85%、Chardonnay15%) ③??? Reims郊外にあるメゾン。工場もLanson同様すごく綺麗でした。もちろん美味しかったけど、メモが途中で止まっていた。
by Yamjyou
| 2011-03-31 00:48
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